経済産業省、環境省、農林水産省から連名で感謝状をいただきました
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- 2016.11.02
2016年5月に開催された、G7伊勢志摩サミットのカーボンオフセットの取組への協力に対して、経済産業省、環境省、農林水産省から連名で感謝状をいただきました。これは、G7伊勢志摩サミット開催に伴い排出された温室効果ガスの全量(26,050t-CO2)を、日本政府が国内の企業や自治体111者と協力してカーボンオフセットすることにより、CO2ゼロのサミットを実現したものです。企業や自治体の協力によりG7サミットのカーボンオフセットを実施することは、今回の伊勢志摩サミットが史上初の試みとなります。カーボンオフセットの対象は、G7代表団、国際機関関係者、報道関係者などサミット参加者の移動・宿泊や、サミット会場でのエネルギー消費に伴う温室効果ガスの排出です。ちなみに、2万トンの排出量は、日本人1万人(4,000世帯)の1年間の排出量に相当します。当社は、これからも様々な形で地球温暖化対策に取り組んでまいります。